作品情報配信開始日: 2007/07/13
収録時間: 238分
出演者: 出演者:総勢7名の処女
監督: はじめ
メーカー: はじめ企画
レーベル: はじめ企画
品番: hjmo00096
この手の作品にいつもつきまとってしまうのが「ニセ処女」疑惑。処女でも有段者級のフェ○チオの腕前を披露するコもいたりして…。でも、可愛いコもちらほらと出てるし、処女と思って見ればなんとか。
PS.(20221006)
サンプル動画がないのも紹介しずらい原因なのかも。
「はい、こんにちはー」
「こんにちは」
「ちょっと緊張してますか?ちょっと怪しいかなァ…なんて思ってると思うんですけど、まあ、このとおりね、何もない部屋なんで、ね、変な男が出てきたりしませんから、安心してください。はい」
白い壁とグレーのソファが置いてあるだけのシンプルな部屋にリエは通された。少し緊張した表情で座っている。
「とりあえず、室内ですので、寒くないので、上着脱ぎましょうか」
「はい」
「じゃ、はじめていきたいと思います」
「はい」
「まず、お名前から教えていただきましょうか」
「んとォ…下の名前だけでいいですか?」
「はい」
「リエです」
「リエさん。はい。年齢は?」
「18です」
「18歳。現在なにされてます?」
「学生です。専門学校に…はい」
「差し支えなければ、どういう系の専門学校?」
「えっと、服飾…です」
「ああ、ぽいですね。はいはい。じゃあ、お洋服とか作ったりしてるの?」
「はい」
「じゃあ、将来はね、デザイナーを目指して、いいですねェ、夢があって」
嬉しそうに笑うリエ。夢に満ち溢れた将来のことを考えることは、誰だって嬉しいものだ。
「じゃあ、今日のファッションのポイントを教えてもらいましょうか」
「ファッションのポイントですか(笑)ええ…今日、けっこう適当で来ちゃった…」
デザイナーを目指していると言ったそばから、これなので、バツが悪そうなリエ。しかし、服を作る人が、必ずしも毎日オシャレな服を着ているとは限らない。寿司屋が、毎日寿司を食べないように。
「今日は、特になしと?」
「今日は特にない(笑)」
「はい…まさかね(笑)…(聞かれるとは)」
「やっぱり、今日は気合入ってるぞってときは、気合の入った下着、上下同じのをつけたりするのですか?」
「そうですね。上下同じのはつけます」
「じゃそれではね、ちょっと脱線してしまったんですけど話が、さっそくインタビューしていきたいと思います。よろしくお願いします」
「はい。お願いします」
「ちなみに、現在彼氏はいらっしゃいます?」
「ああ、今はいない」
「いない。最後の彼氏はどれぐらい…別れたのはどれぐらい前ですか?」
「2、3年くらい前です」
「ああずいぶん前ですね。2、3年前ですか」
照れながら笑うリエ。ハキハキと話すタイプではなく、小さな声でゆっくりと話す。肩につくぐらいの長さの髪とくりんとした目が印象的な女の子だ。
「今まで、ちなみに、何人お付き合いしたことあります?お付き合いしたこと…」
「…は、そのヒトだけ…」
「ああ、なるほど。じゃあそのヒトとはどのぐらい付き合ってたのですか?」
「1年くらい」
「じゃあ、初体験も…まあ、なんかね、いきなりそっちの話になっちゃたけど、初体験もそのカレ?」
「いや…あの…じつは…まだしたことない…(笑)」
そう言って照れるリエ。
「えー…したことがない?えー…えーとー…セックスを?処女?」
リエは無言でうなずいた。
「ちなみに、男性のおちんちんを、見たことってありますか?まあ、なくはないと思うんですよ」
「ない…です」
~ 中略 ~
「では、男性に登場していただきますね。じゃあ、よろしくお願いします」
リエの左側から、水色のトランクス一丁の男が登場した。
「では、ちんこオープン!」
早い展開に、固まってしまうリエ。男はオープンの合図とともにトランクスを一気に下ろした。
「どうですか?見てないですよ。見てください」
「…見てます…」
チラチラとは見てはいるが、なかなか直視できないリエ。
「もうちょっと、こう、近くで見てあげてください。男性の方は絶対に動きませんので」
寄りかかっていたソファーから上半身を起こすリエ。恥ずかしさで顔が真っ赤だ。
「これ、まだね、下を向いて、カッコよくない状態なので、カッコよくしてもらいましょう、ちんこを」
リエの目の前で、男は自分の左手で、カッコよくないアソコをシゴはじめた。
「顔がもう、ドン引きって感じですけど(笑)」
確かに、男性経験のない、男のハダカも見たことがない女の子が、目の前で、全裸でオナニーをしている男を見て、引かないはずがない。しかし、やや見慣れてきたのか、先ほどまでの緊張した表情とは違い、少しずつ明るい表情になりつつある。
「どうです?初対面のちんこは。なかなかちょっとほら男性の方もね、こう勃たないみたいなので、ちんこに頑張れって、先っぽをツンってやってみましょうか」
「触るんですか!?」
そう言って恐る恐る手を伸ばすリエ。
「ガン…ガンバレ…(笑)」
リエの指先が一瞬だけ男の先っぽに触れた。恥ずかしさのあまり、笑うしかないリエ。
「もう勉強はできました?じゅうぶん」
「はい、もうじゅうぶんです(笑)」
やっと、解放される安堵感がリエの顔に滲む。
「じゅうぶんですか?あははは(笑)はい。じゃあ、男性の方に帰っていただきましょう、はい、ありがとうございました」
「ありがとうございました」
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